公益財団法人 大原記念労働科学研究所
公益財団法人
大原記念労働科学研究所
The Ohara Memorial Institute for
Science of Labour

講師派遣について

研究所への講演依頼

当研究所では、研究所での各種研究成果の現場へのフィードバック、維持会員や維持会員以外へのサービスとして、各種講演、産業安全保健に関する研修の企画等をお引き受けいたします。お気軽にご相談ください。

 

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公益財団法人 大原記念労働科学研究所
TEL:03-6447-1330(代表)
FAX:03-6447-1436

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当研究所が対応できる講演テーマ例

講演:60分、90分、120分等、応相談

研修:半日研修~1日研修(演習や実習の参加型研修を含む)

システム安全研究グループ

キーワード:安全文化、産業組織心理学、ヒューマンエラー、災害・事故防止、事故分析、参加型研修

<講演テーマの例>

  • 安全文化の構築と定着化について
  • ヒューマンエラーによるトラブルの分析と対策例
  • 産業事故の発生プロセスの解析とその対策
  • 現場対策に役立つ産業心理学の基礎(考え方、手技、手法、グッドプラクティスの数々)

疲労・労働生活研究グループ

キーワード:過労死、長時間労働、疲労の科学、睡眠時無呼吸、夜勤・交代勤務、メンタルヘルス

<講演テーマの例>

  • 過労死を防ぐための睡眠衛生
  • 長時間労働と睡眠
  • カラダに優しい夜勤交代勤務編成
  • 夜勤対策としての仮眠の重要性
  • 働きやすい夜勤・交代勤務の実務と将来計画
  • 働く人たちの多様性に応じた安全衛生対策の実際
  • 職場環境改善を通じたメンタルヘルス対策

働く人々の多様性研究グループ

キーワード:過労運転、自動車運転労働、高年齢労働者、IoT活用、各種支援装置の活用

<講演テーマ例>

  • 在宅ワークを健康に働くために
  • 変貌するオフィスワークと働く人々の健康
  • 高齢でも安全・健康に働くことのできる職場づくり
  • 多様化する現代の労働と働く人々の健康
  • 運転安全と運転者の健康 労働科学からの提案

国際協力センター

<講演テーマ例>

  • 中国における労働災害と安全文化
  • 産業安全保健の国際動向(アジアを中心として)
  • 対策指向型安全衛生トレーニング(WISE、WIND、POSITIVE)の実際
  • 医療機関における針刺し切創対策に関する国際動向と最新情報、など

慢性疲労研究センター

<講演テーマ例>

  • 慢性疲労の成り立ちとその組織対策
  • 個人ができる慢性疲労予防策の7つのステップ
  • 過労死にかかわる科学エヴィデンス・アップデート

エルゴノミクス研究センター

キーワード:エルゴノミクス、人間工学、オフィス、製品安全

<講演テーマ例>

  • ITの技術動向と働き方の変化 安全衛生担当者が知っておくべきこと
  • 人間工学目線から取り組む製品評価
  • 職場ですぐに使える人間工学手法

メンタルヘルス研究センター

<講演テーマ例>

  • 人事部によるメンタルヘルス対策
  • 労働組合が取り組むメンタルヘルス対策
  • 職場環境改善を通じたメンタルヘルス対策