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疲労・労働生活研究グループ

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研究グループの特色

islfwlrgilust過労死、長時間労働、変形労働、深夜労働(夜勤・交代勤務)、裁量労働などの労働条件や職場環境を含めた労働関連の疲労とストレスの実態把握と評価を行うと共に 改善策の検討を行っています。また、ストレス状態や過労状態の評価とサポート策、メンタルヘルスや労働生活習慣病・労働関連性疾患などによる障害の評価とサポート策などの調査研究も実施します。本研究グループは以下のセンターと協力しながら調査研究活動に取り組みます。
メンタルヘルス研究センター慢性疲労研究センター

研究者A04-4

  • 上席主任研究員 佐々木司(博・理学)
  • 研究員     佐野友美(医師)
  • 特別研究員   岩浅 巧
  • 特別研究員   湯淺晶子

最近の研究成果(邦文)

  1. 佐々木司,松元俊.睡眠構築バランス理論からみた過労死発症モデルについて.労働科学.2017:93(1):11-23.
  2. 佐々木 司,山野優子,松元俊.看護師が16時間夜勤中の3つの異なる時刻帯にとる仮眠の尿中6-スルファトキシメラトニン分泌量.労働科学 2015;91(5/6):62-71.
  3. 小木和孝,吉川 徹,杉原由紀,吉川悦子,竹内由利子,佐野友美,武澤千尋,山根英之,水本正志.メンタルヘルスに役立つ職場ドック.大原記念労働科学研究所, 2015
  4. 佐々木司.超長時間運航時代の国際線運航乗務員の睡眠と安全リスク対策.睡眠マネジメント~産業衛生・疾病との係わりから最新改善対策まで~.白川修一郎,高橋正也監修.NTS 東京 2014,100-114ページ
  5. 佐野友美.アジアにおける参加型アプローチと「職場ドック」のかかわり.労働の科学. 69,2014
  6. 佐々木 司,松元俊,松田文子,酒井一博.リスクコミュニケーションツールとしてのシフトワーク・チャレンジの試み.労働科学 2014;90(2):65-70.
  7. 佐々木司,松元俊.シングルおよびマルチ編成を模擬した国際線パイロットの睡眠と乗務中のパフォーマンスに関する予備調査.労働科学 2013;89(5):174-194.
  8. 佐々木司,松元俊.眠りモニター®を用いた14時間夜勤看護師の夜勤中にとる仮眠の睡眠構築と夜勤前の睡眠調整.労働科学 2013;89(6):206-212.
  9. 佐々木司,松元俊.16時間夜勤を行う看護師の主観的眠気の発現.労働科学 2013;89(6):218-224.

<講演テーマの例>

キーワード:過労死、長時間労働,疲労の科学、睡眠時無呼吸、夜勤・交代勤務、メンタルヘルス、暴言・暴力

  • 過労死を防ぐための睡眠衛生
  • 長時間労働と睡眠
  • 働く人の疲労と睡眠
  • カラダに優しい夜勤交代勤務編成
  • 夜勤対策としての仮眠の重要性
  • 働きやすい夜勤・交代勤務の実務と将来計画
  • 働く人たちの多様性に応じた安全衛生対策の実際
  • 職場環境改善を通じたメンタルヘルス対策