人々が健康で安心して働ける労働環境を目指して96年…

佐々木司

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更新:2017年4月18日

研究部 上席主任研究員

t-Sasaki

E-mail:t.sasakiアットisl.or.jp

(アットを@にしてください)

専門分野

睡眠衛生学、産業労働心理学、労働科学論

略歴

  • 1993年 千葉大学大学院自然科学研究科修了 博士(理学)
  • 1996年 Institute of Circadian Physiology (U.S.A.) 協力研究員
  • 2000年 Karolinska Institute (Sweden) 客員研究員
  • 2001年~ 現職

現在の主な研究課題

  • Night and Shift WorkにおけるCountermeasureに関する研究
  • Night and Shift WorkにおけるDouble Stressに関する研究
  • 過労死・過労自死の理論労働科学研究
  • 労働者の慢性疲労と睡眠に関する研究
  • 労働者の健康を念頭においた睡眠評価法の開発
  • 労働過程の生理・心理学的検討
  • 新しい「生活時間調査」解析法の開発

所属学会

日本産業衛生学会
Sl eep Research  Society
European Sleep Research Soc iety
Working Time Society

社会的活動

(公社)日本産業衛生学会 産業疲労研究会 世話人

  文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員

    国土交通省運輸審議会 運輸安全確保部会 専門委員

    国土交通省航空管制官の疲労管理導入に関わる有識者検討会 委員

  独立行政法人労働安全衛生総合研究所 客員研究員

    労働時間日本学会 理事

   

   

最近の学会発表(2017-2018)


 (2018年4月16日現在なし)

 

主な研究業績

査読つき主要論文 <主著>(2017-2018)

  • 佐々木司,松元俊.睡眠構築バランス理論からみた過労死発症モデルについて.労働科学.2017931):1123.
  • 佐々木司.奥平隆.長距離運航乗務員の疲労に関する質問紙による予備調査.労働科学.2017934):116133

過去の主著

 査読つき主要論文 <副著>(2017-2018)

  (2018年4月18日現在なし)

過去の副著

著書

  • 「睡眠脳波の測定法」.日本生理人類学会計測研究部会編,人間科学 計測ハンドブック,東京,技報堂,1996:291-296.
  • 「夜勤中の仮眠のすすめ」.大河原千鶴子,酒井一博編集.ヘルス・ケア・ワークを支える看護の人間工学,医歯薬出版,東京.2002:100-101
  • 「作業負荷」,「作業負担」,「仮眠」.大久保尭夫編集.人間工学の百科事典,丸善,東京.2005.
  • 「休憩」,山崎昌廣・坂本和義・関邦博編集.人間の許容限界事典,朝倉書店,東京.2005.291-298.
  • 「夜勤交代勤務者の疲労対策」,上畑鉄之丞編. 疲労の医学,日本評論社,東京.2010:47-75.
  • 「深夜勤務・交代制の諸問題」経営労務事典 労務理論学会編 晃洋書房 2011, 108ページ.
  • 「ルールがわかれば変わる看護師の交代勤務」看護の科学社,東京.2011.
  • 離職の少ない交代制勤務の「軽負担シフト」を科学する 離職防止!現場を変えた実践例 辞めさせないアクションプラン 日総研グループ編 日総研 2012,63-67ページ.
  • 「疲労と過労」.小木和孝編集代表.産業安全保健ハンドブック 労働科学研究所出版 神奈川 2013:424-427.
  • 超長時間運航時代の国際線運航乗務員の睡眠と安全リスク対策.睡眠マネジメント~産業衛生・疾病との係わりから最新改善対策まで~.白川修一郎,高橋正也監修.NTS 東京 2014,100-114ページ
  • 夜勤・交代勤務検定 シフトワーク・チャレンジ 公式問題集(代表編集) 労働科学研究所出版 神奈川 2015
  • 夜勤・交代勤務検定 シフトワーク・チャレンジ 公式問題集 普及版(代表編集) 労働科学研究所出版 東京 2017

紹介記事・コメントなど(2017-2018)

  • 夜勤はつらい 下 看護師の時短 病院模索. 朝日新聞 2017年1月14日 朝刊
  • 北健一著.電通事件 なぜ死ぬまで働かなければならないのか. インタビュー1.旬報 社 2017年      
  • 看護師夜勤34%基準超,医療過誤生じる恐れ.愛媛新聞   2017年6月11日朝刊  
  • 笹山尚人著.ブラック職場.過ちはなぜ繰り返されるのか?.医療現場の過酷な実態ー「夜勤実態調査」から.光文社 2017年
  • 過労事故 見えぬ実態ー睡眠不足 疑ったら相談をー.朝日新聞 2018年3月26日 朝刊

その他寄稿文(2017-2018)

  • ウェイク・アップ ジャパニーズナース!.医療労働 2016;596:4-6.
  • 夜勤は有害 「保護と規制は当たり前」を世論に. 労働と医学 2017;132:4-22.
  • 「リズム」が教えること 睡眠の質とワークライフバランス.労働の科学.2017;72(1):16-21.
  • 夜勤・交代勤務の健康影響.安全と健康.2017;18(3):76—77.
  • あなたたちは看護師や介護士ではなく,まず看護・介護労働者なのです.看護・介護労働黒書.日本医医療労働組合連合会 2017年3月,15ページ.
  • 睡眠と健康の話①「熟睡するために」赤旗 健康豆知識 2017年5月3日号
  • 睡眠と健康の話②「眠りやすいリズム」赤旗 健康豆知識 2017年5月10日号
  • 「産業疲労」,「疲労」,「現代人の疲労」,そして日本人の疲労.産業疲労研究会 会報.23号.2017年5月16日.
  • 睡眠と健康の話③「睡眠時間の個人差と睡眠の質」赤旗 健康豆知識 2017年5月17日号
  • 睡眠と健康の話④「睡眠中に亡くならないために」赤旗 健康豆知識 2017年5月24日号
  • 睡眠と健康の話⑤「夜間に働く人の睡眠のとり方」赤旗 健康豆知識 2017年5月31日号
  • 働き方と睡眠を考える.海外の二つの研究集会に参加して.赤旗 2017年7月15日号
  • 疲労の回復には,夢をみる睡眠が重要らしい. Newton体と病気の科学知識 2017年 P117~
  • 夜勤中の仮眠は効果的.Newton体と病気の科学知識 2017年 P118~
  • 巻頭言・運輸業界の過労死防止対策に寄せて. 労働の科学.2017年9号.1ページ
  • 夜勤の個人対策を通して成果の「見える化」をめざそう! 医療労働.2017;606:2-5.
  • 休息要求がカギ そもそも「疲れる」とは?疲労の正体をさぐる.産業保健と看護.2018;10(1):40-45.
  • 介護施設の夜勤対策は待ったなしである.医療労働.2018;609:3-5.
  • 労働科学者,睡眠の質を「見える化」するー『労働科学』誌における睡眠測定の変遷といま.労働の科学;2018:73(4):40-5.
  • 過去の寄稿文