公共空間-認知特性(駅の鉄道券売機の操作特性)
はじめに: 本研究では現実の切符券売機を用いる際の若者と高齢者の行動を比較しています。「使いやすい券売機」の特性を探るための研究方法として、現実の券売機を対象とすることが有効であると考えたからです。
そのため、結果的に券売機の評価という側面が生まれましたが、特定の券売機の優劣をつけることが本研究の目的ではないことを最初に強調しておきます。
(1)日常場面の券買行動の分析
日常、自動券売機を用いて切符を購入する際にはどのような問題が有るのでしょうか?
特に、高齢の利用者には問題はないのでしょうか?
実際の鉄道駅で、券買行動を観察してみました。
両側の従来機には列が出来ている。
- しかし、真ん中の液晶タッチパネル型を使用している人はいない。
- 高齢者:「迷い」→取消ボタン→旧型の券売機へ
結論:液晶パネル型券売機を避ける人が特に高齢者に多い。
なぜだろう?
液晶タッチパネル型券売機は使いにくいのか?














