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イタリアProf. Mario Di Gioacchinoga

2009年6月5日(金)の午後、ICOH(国際産業保健学会)アレルギー・免疫毒性学科学委員会の次期委員長のProf. Mario Di Gioacchinoが森本教授(阪大)と来所されました。

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Prof. Mario Di GioacchinoはイタリアのG.d'Annunzio大学のアレルギー・臨床免疫学、産業医学教室で、世界的レベルの研究をされています。2009年5月31日から来日されて、日本医大(李先生)、阪大、北里大学などを訪問され、6月5日に、ICOH会長の小木和孝氏への表敬訪問を兼ね、阪大医学部の森本兼曩教授とご一緒に来初されました。

戦前・戦後の労働科学研究所を中心とした日本における産業安全保健の研究、現在の労働科学研究所の研究活動の概要などを紹介し、イタリア・欧州における研究の動向などを意見交換しました。

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夜は場所を変えて汐留のレストランで労研主催の歓迎会を行いました。途上国の子供には感染症が多くてアレルギー疾患が少ない、先進国の子供には感染症が少ないがアレルギー疾患が多いが、それはなぜか、といった最新の免疫・アレルギーに関する研究に関する話題とともに、産業保健領域における今後の本課題、ICOH科学委員会としての研究の方向性などについて有意義な意見交換の場となりました。

これまでAllergy and ImmunotoxicologyはChairが阪大の森本教授、Secretary GeneralがProf. Mario di gioacchinoでしたが、今後は、ChairがProf. Mario di gioacchino、Secretary Generalは大槻剛巳教授(川崎医科大学 衛生学)が担当されます。

関連ウエブサイト

国際産業保健学会(ICOH)
Allergy and Immunotoxicology (ICOHアレルギー・免疫毒性学科学委員会)
G.d'Annunzio大学 Prof. Mario Di Gioacchinoの大学。Prof. Marioは産業医学・アレルギー・臨床免疫学教室を主宰しています。
大阪大学医学部 環境医学 森本教授の教室です。世界の第一線で、一流の研究を次々と発信しています。主な研究テーマは、1)健康度の科学的評価に関する予防医学的研、2)アレルギーの遺伝素因の予防医学的研究、3)健康行動を決定する遺伝素因とその健康影響、4)活性酸素によるDNA損傷の防御機構の解析、5)職業性ストレスの科学的評価に関する研究、6)高度情報化社会におけるライフスタイルの変容と人格形成、などです。研究概要 研究成果

文責 国際協力センター 吉川