
本シンポジウムは、国際労働衛生学会の交代勤務研究委員会の主催によるもので、およそ2年ごとに開催され、この分野における研究の先駆的役割を果 たすとともに、国際交流の中心となっています。このシンポジウムでは、夜勤交代勤務の編成、安全と健康、睡眠と休養条件や労働生活の質について、その問題点や現状と改善事例等について現場サイドと研究サイドの両面 から情報を出し合って合宿形式で討議し、勤務管理のあり方について多くの提言を行っています。
日本での開催は、1982年の京都(第8回シンポジウム)以来2回目となります。今回はメインテーマとして、「夜勤交代勤務管理の新戦略」(Innovative Strategies in Managing Shiftwork)を掲げました。21世紀最初のシンポジウムであり、新世紀の労働と交代勤務について参加者全員で議論しつつ交流の輪を広げましょう。
夜勤と交代勤務への関心が高まっています。各産業に広がる変形勤務、安全と健康への深刻な影響、女性深夜業原則禁止の廃止に伴う男女共通 の夜勤管理などが新しい課題となっていることが、その背景になっています。この点は国際的にも同様です。弾力化した交代勤務編成、安全保健対策、生体リズムの新知見による適応策などに新しい動きが相次いでいます。
この分野の最新の知見と指針を交流してきた国際夜勤交代勤務シンポジウムの第15回を日本で開催することになりました。世界各国に共通 した問題点を国際的な視野で討議するよい機会です。メインテーマの「夜勤交代勤務管理の新戦略」にそって将来指針が明らかになることを期待しています。産業現場で交代勤務管理に取り組んでおられる方々、研究者、新しい働き方に関心を寄せている方々が多数参加されますよう願っています。
〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39
- 会場へのアクセス:
○鉄道をご利用の場合: 東京から約90分 JR横須賀線(東京〜逗子):約60分- JR逗子駅、京浜急行新逗子駅、汐入駅から京浜急行路線バス
- 「湘南国際村」、「湘南国際村センター」行利用で「湘南国際村センタ−」バス停下車約30分
- ○車をご利用の場合
横浜横須賀道路の横須賀インターから約15分
| 2000年 | 11月1日 | 開催案内(第2報)及び参加申込書配布 |
| 2001年 | 2月28日 | 講演申し込み締め切り |
| 4月30日 | 審査結果通知 | |
| 5月31日 | 参加費前納期限 | |
委員長:Simon Folkard (英国Swansea大学)
委員長:小木和孝 事務局長:佐々木司
委員: 井谷徹、上畑鉄之丞、小野雄一郎、川上剛、河野龍太郎、甲田茂樹、小林章雄、近藤雄二、齋藤むら子、斎藤良夫、酒井一博、中野ユミ子、西山勝夫、服部真、広瀬俊雄、堀江正知、松本一弥、本橋豊、守和子、山崎慶子
財団法人労働科学研究所 気付- 〒216-8501 神奈川県川崎市宮前区菅生2-8-14
- FAX.044-976-8659
- e-mail:jim@isl.or.jp
- ホームページ:http://www.isl.or.jp/symp2001.htm